こんにちは! 秀光ビルド金沢店です。
みなさんは「メーターモジュール」「尺モジュール」という言葉を聞いたことがありますか? そもそも「モジュール」とは、家を設計する時に使う規格化された単位のことです。住宅を設計する際の設計紙には方眼紙が使われるのですが、この方眼紙のひと目分を「モジュール」というのです。
メーターモジュールはひと目が1m、尺モジュールはひと目が1尺(91㎝)。つまり、メーターモジュールと尺モジュールでは、長さが違うということです。同じ間取りでも、メーターモジュールの方が2割ほど大きくなります。
日本では、昔から尺モジュールが使われてきました。家具やカーテンといった住宅用品も、尺モジュールに合わせて作られている場合がよくあります。
どちらのモジュールを使って家を建てるかは、住宅メーカーによってそれぞれ異なります。秀光ビルドでは、メーターモジュールにも尺モジュールにも対応しておりますので、建築地やご要望に合わせることが可能です!
今回はメーターモジュールと尺モジュールの違いについてお伝えしました。そのほか、疑問、質問、お悩みなどがございましたら、お気軽にご相談ください!