こんにちは！　秀光ビルド小松店です。

数度見送られてきた消費税増税ですが、いよいよ2019年10月に現在の8％から10％に引き上げられると言われています。ただ、注文住宅の場合は購入してもすぐに引き渡されるわけではありません。であれば、消費税増税は一体どのタイミングで適用されるのでしょうか。買ったとき？　それとも引き渡したとき？　今回はそのあたりをみていきたいと思います。

◆消費税の税率は基本的に「引き渡し日」がベース
住宅で消費税が適用されるのは、「引き渡し日」がベースとなります。つまり、2019年9月末までの引き渡しであれば8％で済みますが、10月以降の引き渡しだと10％が適用されます。仮に5月に契約をした場合、9月中に家を建てれば8％のままということです。

◆2019年3月末までに契約すれば例外的に消費税は8％のまま
しかし、例外があります。【2019年3月末】までに契約すると経過措置が取られ、引き渡しが2019年10月を過ぎても税率は8％のままなんです。これはお得ですよね。もし3月中に契約できれば、時間を気にすることなくじっくりと家づくりに取り組めるというわけです。

たかが2％とあなどるなかれ。たとえば1500万円の建物の場合、2％違えば30万円も差が出てしまいます。30万円あれば高級家電が買えたり、海外旅行に行けたりしちゃいますよね。ぜひこの真実と向き合ってみてください！

家を建てるなら【2019年3月末】まで！　さらに詳しいことをお聞ききになりたい方は、ぜひ当店へお越しください。知識豊富なスタッフが丁寧にご説明します。

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