今月のスタッフ紹介は【設計士 粉川　安紀子】編です。

自宅を自分で設計した彼女。
自身の家づくり体験を活かしたプランニングや、女性ならではの目線を活かした生活動線への配慮がお客さまから大好評です。

 

 

Q. 入社のきっかけはなんですか？

元々は3次元CADのCGパースを作成していたんですが、木造建築にずっと興味があったんです。
以前の会社を退社後、フリーでCADの仕事をしながら2級建築士の資格を取り、秀光ビルドに就職しました。

 

Q.　秀光ビルド歴はどれくらいですか？

今年で3年です。
最初は東大阪店に配属されましたが、昨年に実家のある枚方へ移動してきました。
枚方は東大阪にくらべて敷地面積の取りづらい家が多いなど、都市型住宅ならではの難しさがありますね。

 

Q.やりがいを感じる瞬間は？

家づくりは思い通りにいかないこともありますが、そういった場面で突破口が見つかった時ですね。

 

Q. 住宅を設計する上で大切にしていることは？

一番考えるのは、動線や使い勝手の良さ。

「これは、ここでいいの？」と細かい部分まで気が付くのは女性ならではの目線だと思います。

私は自宅を自分で設計したんですが、かなり緻密にプランニングしたのに、実際生活してみると「もっと、こうしておけば良かった」という部分がどうしても出てくるんです。

全体的には満足しているけれど、ピンポイントで気になる部分があるんですね。
そういう体験も踏まえ、お客さまに「私はこうだったから、こうした方がいいのでは…」とお話ししています。

 

Q. ご自身で設計した自宅で、気に入っている点は？

ガラスブロックで光を取り入れた、開放的な吹き抜け空間ですね。
とにかく圧迫感の無い家にしたかったんです。

 

Q.休日の過ごし方は？

ピアノを弾いたり、愛犬と遊んだりしています。
家が建った後で犬を飼いはじめたのでペット仕様になっていないんですが、もう少し間仕切れるようにしておけばワンちゃんと暮らしやすかったとか、ワンちゃん用のスペースがあれば良かったとか、思うこともありますね。

 

Q.最後に皆さまにメッセージをお願いします

秀光ビルドに夢を叶えに来てください！！