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【結露を防ぐには 石油ストーブよりエアコン】

こんにちは! 秀光ビルド福井店です。

秋がどんどん深まり、これから冬を迎えますね。寒いのは辛いものですが、こたつにもぐってみかんを食べたり、部屋を暖かくしてみんなで鍋をつついたりと、冬ならではの楽しみも多いものです。

ですが、部屋を暖かくして気になるのが結露です。ほっこりした時間を過ごしたあとに、窓際がべちゃべちゃになっていた、といったことは誰しも経験があると思います。結露するとカビが生え、健康面でのリスクが高まりますので注意が必要です。
また結露は人体にだけでなく、建物にも悪影響をもたらします。結露をそのままにしておくと、床や壁はもちろん、内側の木材も傷んでしまうので気をつけましょう。

そこでオススメなのが、エアコンの使用です。石油ストーブは二酸化炭素と水分を排出するので、結露を引き起こしやすくなるのに対し、エアコンは二酸化炭素や水分を出さないため、結露の発生を少なくすることができます。

ただしエアコンのみの場合は空気が乾燥してしまうので、加湿器を上手に活用するのがポイントです。また、エアコンなら完全に結露しないかというと、そうではありません。エアコンを使っても結露はする可能性がありますので、こまめに換気するなどして工夫しましょう。

ちなみに秀光ビルドでは、断熱材「アクアフォーム」を標準装備。気密性が高いので、エアコンだけでも暖かく暮らせます。

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