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【SKダンパーのヒミツ その2】

こんにちは! 「自分が施主なら」をコンセプトに、高品質な住まいを適正価格でお届けしている秀光ビルドです。

今回も前回同様SKダンパーについてご紹介します。
秀光ビルドが独自に開発したSKダンパーには、「摩擦ダンパー」「壁倍率3.2倍」「国土交通大臣認定」という3つのポイントがあります。それぞれの特長について、ご説明しましょう。

▼摩擦ダンパー
SKダンパーが使用している制震材は、安定して優れた制震性能を発揮する「フェノール樹脂」というものです。

▼壁倍率3.2倍
制震性能だけでなく、「鋼製K型筋交い」により、壁倍率3.2倍という優れた耐震性も兼ね備えています。

▼国土交通大臣認定
温度・速度依存性の確認試験や、認定機関による厳しい試験や審査をクリア。国も認める、安心の製品です。

こうした3つのポイントがあるSKダンパーですが、木製の筋交いとの比較実験をおこなったところ、高い性能を示しました。

阪神大震災レベルの揺れを加えたのち、熊本地震レベルを加震、そしてまた阪神大震災レベルを加震と、交互に5回繰り返したところ、木製の筋交いは倒壊レベルとなりました。一方のSKダンパーはというと、ほぼ損傷無しだったのです。

秀光ビルドでは、繰り返しの地震に負けない、安心の住まいをお届けしています。

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