「そのお部屋、本当に必要ですか?」
秀光ビルド 浜松店の営業スタッフは、お客さまにこう尋ねることがあります。
例えば、和室。
家づくりを始められたばかりのご家族には「ちょっとした和の空間があったらいいな」というご希望から「和室がほしいかな」と何となくお考えの方がいらっしゃいます。
■お客様が本当に必要なお家を
お客様のご希望をカタチにするのが、自由設計の秀光ビルド。
でも、もしかしたら必要ないかもしれないお部屋までご希望どおりにつくってしまっては、お客様のお役に立ったとは言えません。
そこで、和室の使い道について、お客さまに具体的にイメージしていただくようにしています。
■具体的な暮らしをイメージしていただきます
和室を客間として使いますか?
椅子よりも畳と座布団を好む来客が多いでしょうか?
和室の広さは何畳をお考えですか?
このようなお尋ねを通して、和室の使い道を思い浮かべていただくと、「あまり使わないかも…」となるケースもあります。
そうなれば、和室にする予定だったスペースを使って家事スペースを広くしたり、パントリーを設けたりと、より便利なお家にすることができます。
秀光ビルド 浜松店では、家を建てた後のお客さまの暮らしについてお客さまと一緒にイメージし、暮らしに合ったご提案をしています。
和室まではいらないけど、子どもの昼寝は畳の上がいい…というお客様なら、「赤ちゃんを寝かせるなら、和室ではなく畳コーナーの方が便利ですよ」とお話をさせていただくこともあります。