シューズインクロークに何を入れる?
しっかりイメージすることをオススメします。
玄関がスッキリと片付き、モノを取り出しやすいと人気のシューズインクローク。
でも、どれくらいの大きさがよいのか、家を建てる前にはわかりにくいものです。
秀光ビルド 浜松店がオススメしているのは、ご家族がシューズインクロークを使う場面をシミュレーションし、どのようなモノを収納するのか想像することです。
■何を入れるかでわかる
靴は何人分?
ブーツが多い?
ベビーカーは?
コート・ジャケット類も掛けておきたい?
自転車を置きたい?
こういった項目をご家族で一緒に考えていただければ、必要なシューズインクロークの広さがだんだんとわかってきます。
収納するモノや使い方をしっかりと洗い出せた段階で、秀光ビルドのスタッフから「もう少しコンパクトでも大丈夫そうですね」
「自転車を入れるなら外とつながるシャッターがあると便利ですね」
などとご提案させていただいています。
■服を掛けられると便利
シューズインクロークに衣類を掛けたいというご希望をいただくケースが多くなっています。
例えば、自転車通学・通勤のご家族がいるお家では、レインコートを濡れたまま掛けられる点が好評。
また、花粉の季節や、3月から5月にかけて濃度が上昇する微小粒子状物質(PM2.5)の時期には、コートをシューズインクロークに掛ければ、有害な物質を室内に持ち込まずに済みます。
■その広さ、本当に必要ですか?
シューズインクロークの広さについては、秀光ビルドの「住まいづくり館-浜松-」や「秀光ビルド 浜松展示場」(SBSマイホームセンター浜松展示場内)でご相談ください。
最初から大きさありきではなく、「その広さ、本当に必要ですか?」という点からお客さまとご一緒に確認していきます。