「浜松の住宅は他エリアと比べて高いんです」
今回は、秀光ビルド浜松店スタッフのインタビューをお届けします。
《浜松店 営業責任者》稲垣 裕介
――秀光ビルド 浜松店ではいつから営業活動をしている?
2018年2月に浜松店がオープンする前、準備室の立ち上げから参加しました。前任地は秀光ビルドの四日市店です。それ以前には他のローコスト住宅メーカーで12年間、営業を担当した経験があります。
――お客さまの視点から見て秀光ビルドのよいところは?
たくさんありますが、やはりトータルの金額がわかりやすいところではないでしょうか。住宅の世界では、家を建てるのにいくら掛かるのかが見えづらいことが当たり前になってしまっています。そんな状況だからこそ、秀光ビルドのコミコミ価格を評価いただいているのだと思います。
――浜松エリアの特徴は?
「家を建てよう」とお考えの皆さまが想定している費用が、他のエリアより高いですね。坪単価20万円台~30万円台のローコスト住宅メーカーの認知度がまだ低いためか、浜松エリアには50万円台~60万円台を考えていらっしゃる方たちが多いと感じます。
そのようなお客さまに秀光ビルドの家をご提案すると「そんなに安くて大丈夫?」という反応をいただきます。
――「安くて大丈夫?」というお客さまにはどうご説明する?
まず、浜松は他のエリアと比べて住宅が高いということを知っていただきます。
そして、「実際にはこれくらいの金額でよい家を建てられます」ということをモデルハウスをご覧いただきながらご説明します。
さらに、浜松エリアで進行中の多数の新築工事の中から、お客さまのニーズ等に近い現場を選んでご案内し、ご自分の目でじっくりと確認していただきます。それが秀光ビルドの品質の高さを実感していただく一番の方法だと思います。
《浜松店 営業責任者》稲垣裕介のインタビューは、次の機会に続きます。