こんにちは、秀光ビルド 枚方店です。

「住まいづくり館～枚方～」では、「子どもたちが独立して夫婦2人になったから」と、建て替えをきっかけに平屋のご依頼を受けるケースが増えています。
また若い世代のお客さまからも「今は元気だけど、後々のことを考えて階段の無い家を…」「将来、親と同居することを考えた間取りにしたい」といったご要望が多数。

高齢化が進む中、バリアフリー性に優れた平屋の人気は今後ますます高まりそうですね。

では、人に優しいバリアフリーな住まいを建てるには、どういった仕様を取り入れたら良いのでしょうか。

 

●玄関ポーチのスロープ
車椅子が必要になったときや、足腰が弱った際に対応できるよう、玄関までのアプローチにスロープを配置。赤ちゃんがいるご家庭ならベビーカーでのお出掛けにも便利です。

 

●勾配がゆるい階段
段差や勾配がゆるやかで足腰に負担の少ない階段なら、2階建でも比較的ラクに生活できます。また、1階を生活空間にして2階は普段あまり出入りしない大型の物置にするといったお宅も。

 

●適材適所の手すり
玄関・廊下・階段などの手すりはリフォームで簡単に取り付けられますが、ユニットバスなどは建築時に手すり用の下地を用意しておく必要があります。後から手すり設置を検討している場合は、今すぐ必要でない場合も、事前に相談しておいた方が良いでしょう。

 

●広く動きやすい水廻り
バスルームはなるべく折れ戸ではなく引き戸や間口の大きい開き戸に。トイレ・バスには手すりをつけ、水回り全体を車椅子でも動きやすい広めの空間にしておくと良いでしょう。開き戸の場合は、扉の開く方向にも配慮して。

 

●ワイドで間口の大きい扉
玄関や室内の扉は、開け閉めがしやすく、手で押さえなくても車椅子などが出入りできる引き戸にしておくと便利。間口を広げるだけでなく、オプションで通常より縦横のサイズがワイドな扉を選ぶこともできます。

 

●お買い物・家事動線の短縮化
LDKのサッシやデッキテラスと駐車場を隣接させて車のトランクから直接室内に荷物を運び込めるようにしたり、勝手口からそのまま外へゴミを出せるようにしたり、外構部との位置関係も配慮しながら家事動線・生活動線を縮めれば、生活がラクになります。

 

また秀光ビルドなら、若い方の感性や都会の街並みにマッチする、モダンでスタイリッシュな外観の洋風平屋住宅も建てられます。
気軽にご相談してくださいね♪

 

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