こんにちは、秀光ビルド和歌山店です!
今回は、当社自慢の設備仕様の中から、軽くて丈夫な新素材屋根瓦「ROOGA(ルーガ)」をご紹介します。
建物は重量が重く、重心が高いほど地震時の揺れが増大します。
屋根が重いと重心が高くなり、それだけ揺れ幅も大きくなりますが、ROOGAは、見掛けの厚さ25㎜でありながら、重量は一般的な陶器瓦の1/2以下となっています。
ROOGAを使うと、建物の重心を低く抑えることができ、地震の揺れを軽減、建物に安定感を生み出します。
また、台風などの強風や大雨にも強く、雨水の侵入を防ぐ施工法を取り入れているので安心です。
さらに、見た目の美しさが長持ちすることもROOGAの特長。
屋根材は、年月が経つほど紫外線の影響で次第に色あせていくものですが、ROOGAには、紫外線に強い無機系塗膜・グラッサコートが施されていますので、長い年月を経てもその美しさを損ないません。
見た目の重厚感を損なわず軽量設計のROOGAは、地震対策に有効な屋根瓦。
地震に有効な「軽い屋根」を実現するメカニズムと色あせしにくく長持ちする「美しさ」を兼ね備えています。
軽量瓦ROOGAは、和歌山店のお客様にもたくさん採用いただいている人気の設備仕様!
住まいづくり館~和歌山~では、現物見本をご覧いただけますので、実際に手に取って、その軽さを体験してみてくださいね!