こんにちは、秀光ビルドです!
一生に一度の家づくり、どんな外装にすれば良いか悩んでしまいますよね。
そんな方のために、今回は外装のデザインを決めるポイントについてご紹介します。
ポイント1:街並みを意識する
1つ目に大切なことは、周りの環境や街並みとの調和です。
街並みの一要素となる素敵なお家にするために、
何度か自分の家を建てる敷地付近を歩いてそこに見える我が家を想像してみましょう。
もしカタログやモデルハウス等で気に入ったデザインがあるのなら
少し離れた場所から写真と風景を重ねてみてバランスを確かめるのも良いでしょう。
塀や家の形、色や窓はどんなものがいいかどのようなデザインが心地よいか
を考えてみれば、自分らしい形が見えてくるはずです。
ポイント2:太陽や風の動きを調べる
窓などの開口部をどうするかは、住まいを決める上でとても大切なことです。
太陽の光や自然の風がどのように室内に入るのが心地よいか動きを観察して
快適な場所や大きさを考えてみましょう。
また、敷地に立って庭から見た室内、室内から見える外の景色を想像してみると、
どの位置に窓を付ければ良いプランができるかが見えてきます。
大切な窓の設計は、外装を設計する上でも大切なポイントのひとつです。
ポイント3:影になるお家こそおしゃれでオープンに
建物の影などで道や玄関が暗くなる敷地もございます。
そのような敷地は玄関を大胆におしゃれにしたりオープンにするのもオススメです。
花を飾れるスペースや玄関ドアのデザインなどを明るくすれば、
お家の外もいつでも楽しい雰囲気につつまれます。
ポイント4:外装材を選ぶ
印象を決める大事な要素である屋根材や外壁材には多くの種類があります。
質感や色合いなど選択基準は様々ですが、風雨にさらされる外装材の場合、
見た目だけではなく災害や劣化のことも考えなくてはいけません。
未来のことも考えて、性能も十分に検討して決める必要があります。
いかがでしょうか?外装デザインを決める際の参考になれば幸いです。
こだわりのお家づくりも、是非秀光ビルドにおまかせください!!