こんにちは、秀光ビルドです!
後悔しない家づくりの為に、失敗例から学ぶことも大切です。
今回は暮らしの快適さを左右する「間取り」の失敗例から、
家づくりのポイントについて学んでみましょう。
その1「置きたいのに置けない!?」配線の失敗
まず、間取りの失敗で多いのが配線の失敗。
コンセントが必要な場所に設けられておらず、家具・家電を置く場所が制限されてしまうケースがあります。
しかし、ただコンセントの数を増やすだけでは効率的でないことも。
ポイントは「どこで誰がどんな用途でコンセントを使うのか」をイメージすることです。
家づくりには「人」の場所を意識した間取りづくりだけでなく、「物」への意識も重要です。
その2「デッドスペースができた」収納の失敗
「奥行きのある収納スペースを作ったものの、奥にモノを置かなかった」
「階段下収納を設計したけれど棚やカラーボックスが合わず、活用できていない」
などと収納に関する失敗も珍しくありません。
ただ収納スペースを確保するのではなく、
「何をどこにどのように収納するのか」を具体的にイメージすることが重要です。
収納は実際に住んだ時の使いやすさを意識して設計しましょう。
秀光ビルドでなら、図面ではなかなかイメージしにくい部分も内覧会やモデルハウス、一部店舗では実際の住まいを再現したVR体験でも間取りや設備、内装などのイメージをふくらますことができます。
是非、お気軽にご来店くださいませ。