こんにちは!秀光ビルドです。
新築を建てようとしている方の中には、
子供部屋を考えられている方もいらっしゃると思います。
そんな方に、子供部屋の作り方のポイントをお伝えします!
子供部屋の広さ
まず、子供部屋に必要な広さは6帖が目安です。
成長してから必要になる家具や収納が問題なく入る
広さを確保することがポイントで、
6帖あれば本棚やタンスが問題なく配置できます。
収納があれば、趣味のものを保管・管理できますし、
参考書などが増えても対応可能ですよね。
これは子供部屋で勉強することを前提とした、子供部屋の作り方です。
自分の部屋という静かな環境で、勉強できますよね。
しかし、部屋にこもりがちになる懸念点はあります。
そこで、いかに閉鎖された空間にしないか、が大切になってきます。
例として、子供部屋から吹抜を通して家族の過ごす場所を見下ろせる設計や、
吹抜に室内窓を用いて1階との繋がりを持たせるなど。
1人の状態にさせすぎない、家族と繋がれる間取りにして
開放的な空間にさせたいですね。
お子様が多い場合
お子様が2人、3人いらっしゃる場合は、最初に共同の子供部屋として、
やや広めのスペースを確保しておくという方法があります。
お子様が成長するにつれて部屋を仕切ることで、お子様のプライバシーを守れます。
そして最終的に、DIYなどで壁を作り、個室にしていくのが良いですね。
将来的に子供部屋を仕切る場合は、何分割するのかを想定した広さを確保し、
その人数に合わせてドアの出入口を設計します。
また将来、部屋を仕切ることを考慮して、
コンセントなども配置しておきましょう。
子供部屋の場所
子供部屋のプライバシーを守るために、
見通しが悪いところや外部からの視線にさらされるような場所は控えましょう。
2階のベランダ部分は泥棒も隠れやすい場所です。
ドアが見えても内部を見えづらくして、
ロールスクリーンやカーテンを活用することで、
換気もでき、プライバシーも守れます。
いかがでしたでしょうか?
子供部屋作りに、少しでも役立てていただければと思います。
気になった方はぜひ、お近くの秀光ビルドまでお問い合わせくださいませ。