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子育てを応援する「育みの住空間」って?①

こんにちは、秀光ビルド 枚方店です!

皆さま、ゴールデンウイークをいかが過ごされましたか?

今回は「こどもの日」にちなんで、お子さまの健やかな成長を応援する、育みの空間アイデアをご紹介します。

リビング周りだけでもたくさんの工夫ができるんですよ。

 

まずはこちらの空間。リビング階段があることで、帰宅したお子さまが必ずオープンキッチンに立つお母さんや、リビングでくつろぐ家族と顔を合わせることに。

「ただいま」「おかえり」という会話が自然と生まれますね。

 

家族の気配を感じる空間づくりをするなら、吹き抜けリビングも効果的

吹き抜けに面した室内窓を開けて階下の家族と会話したり、キッチンから2階へ「ごはんよ!」と声をかけたり、別々の場所に居ても、いつもつながっていられます。

 

賢い子どもが育つ間取りとして、すっかり定着したリビングのスタディスペース。

壁面カウンターを設えただけで、省スペースのスタディコーナーを用意することも可能です。

お子さまがお絵かきしたり、家族の伝言板にしたり、いろいろ使えるブラックボードを取り付ければ、便利なだけでなくデザイン的にもオシャレ!

 

キッチンでお料理するお母さんから目が届く場所で、勉強ができるようにしましょう。

 

スタディスペースを作るときには、そばに勉強道具やランドセルを置ける収納スペースも用意して。

片付けや整理整頓の習慣が付くだけでなく、帰ってきて一旦2階に上がらなくても、そのままリビングで勉強ができますね。

 

スペースに余裕があるなら、スタディスペースや水廻りと連動して、ちょっとした着替えなども置けるクロークを設定しておくのがオススメ。

帰宅→手洗い→宿題→ご飯→お風呂の動線が集約され、効率的に学習や生活ができます。寝るとき以外はずっと家族のそばで過ごせ、子ども部屋にこもりっきりになる心配がありませんね。

 

次回は「育みの住空間」の後編をお届けします。

どうぞお楽しみに♪

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