こんにちは、秀光ビルド 枚方店です！

前回（子育て中＆共働きのファミリー必見！動線にこだわった「家事ラクな住空間」って？① ）に続いて「家事ラクな住空間」をご紹介します。

家事の中でも、無駄な動きが多くなりがちな「洗濯」に注目して動線や間取りを考えてみましょう♪

 

 

まずはこちら。

最近多い、主寝室にウォークインクローゼットを備えた間取りです。

物干しスペースを兼ねたバルコニーとウォークインクローゼットの位置を近くするだけで洗濯物を取り込む、仕舞うという作業がスムーズに。

たたまずハンガーのまま収納できるのも時間短縮ですね。

さらに…

 

 

 

ベランダとウォークインクローゼットを2階ホールから直接出入りできるようにするのもオススメ。

1階で洗濯した衣料を階段から上がってすぐ干せ、乾いたらそのままファミリークローゼット（ウォークインクローゼット）に仕舞えます。

洗濯機から物干し場までの動線をより短くするなら、1階の水廻りをキッチンと連動させ、リビング階段を設けましょう。

 

 

ファミリークローゼットについては、バスルームの側に設けるという方法もあります。

水回りに供用のクローゼットがあれば、入浴の際の着替えもスムーズ。

部屋干しした衣料などもまとめて仕舞えるので、ママが家族の服を仕分けして、それぞれの部屋へ持っていくという手間も省けますね。

 

 

こちらの間取りではキッチン、パントリー、ファミリークローク、洗面脱衣室が直通に！

お料理の合間に洗濯をして、乾いた洗濯物は家事室を兼ねたパントリーで畳んで、そのままクロークへ仕舞うというように様々な家事を併行できます。

水回りが2WAYなのでそのまま玄関へ抜けられるだけでなく、洗面所が混雑する朝の時間帯にも動線が渋滞しません。

 

 

ファミリークロークほどでなくても、少し大きめの収納部を洗面脱衣室に設けるだけでずいぶん便利！

リネンなどを仕舞うだけでなく、衣料の仮置き場にして、畳んだ服は各自が部屋へ持ち帰るようにすればママの家事負担がグンと減ります。

入浴時のちょっとした着替えや、すぐ汚れてしまう赤ちゃんの衣料品も置いておくと良いですね。

 

 

 

また洗面脱衣所やパントリーに以前の記事（https://ameblo.jp/shukohirakata/entry-12367244068.html）でご紹介したような昇降式の室内物干しを取り付けることでも、洗濯動線の短縮を実現できます。

とりわけ、これから迎える梅雨の時期には重宝しそう。

 

その他にも洗濯にかかる手間を減らせる設備や動線は多彩にあります。

スマートな家事空間のコーディネートなら秀光ビルドにお任せください。