こんにちは。秀光ビルド岡崎店です!
今回は内部造作工事の様子を見てみましょう!
内部造作とは内壁のクロス張りや塗装などの前段階に行う作業のこと。
以前ご紹介したように、柱や梁を組み、ウレタン吹付け断熱材やプラスターボードを施工するというのがこれまでの流れでした。
その次の段階が今回ご紹介する内部造作の作業なのです!!内装工事の中でも最も重要な工程といっても過言ではありません。
クラスターボードの上に板を貼り付けていく作業なのですが、ドアや窓、スイッチ、コンセントなどの形状に合わせて板を加工しなければいけないため、正確さが求められる仕事なのです!定規が欠かせませんね!!
写真を見ていただくとおわかりいただけるかと思いますが。壁と天井に板をビスで固定していきます。Zさまのお家ではニッチ(壁のくぼみ)も取り入れていますので、それに合わせて内部造作を行います。
こうしてこの工程が完了すると、いよいよ建具の取り付けや内装の仕上げに入っていきます。
先日、外壁の仕上げが完了しましたが、内装ももう一息♪
内部造作が終わると、だいぶ家の中も形が見えてきたという感じで嬉しくなります!!
次回も引き続き内部造作の様子をお伝えしていきますので、楽しみにしていてくださいね♪