こんにちは!秀光ビルド高知店、営業の吉野です。
例年以上に災害が多い今年、四国各地でもたくさんの被害がありました。地震だけでなく、雨や風も大きな脅威となることを、私たちも改めて感じています。
そんな事情もあり、今月はお客さまのお住いを守る秀光ビルドの“屋根瓦”を2回にわたってご紹介したいと思います。
1回目となる今回は、株式会社鶴弥の陶器瓦をピックアップ。
通常であればオプションになることが多い陶器瓦を、秀光ビルドでは標準価格内でお選びいただけるようご用意いたしました。
陶器瓦は長らく日本家屋に使用されてきた経緯があり、風合いやたたずまいに加えて、塗り替え不要で長期間にわたってメンテナンスが不要であることから、支持を得てきました。
焼き付け塗装がしてあることから、雨が多い日本の気候にも適しています。
一方で陶器瓦は、その重さが問題となり、暴風で飛んだ場合や、地震の揺れで落ちたときのことが懸念されてきました。
そこで秀光ビルドが採択する鶴弥の陶器瓦では、施工技術と商品開発により、従来の問題を大幅に改善。
上下の瓦をハイパーアームとアンダーロックで固定する、「ハイパーロック工法」を採択し、安全性にも配慮した瓦を提供しています。
高知店2階では、構造模型の屋根と一緒に、他社のものも含め、様々な屋根素材の実物のサンプルをご覧いただけます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!