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災害に強い家づくりのポイントとは?【後編】

こんにちは。秀光ビルド一宮店です。

 

前回は地震に強い家づくりのお話をしました。

災害に強い家づくりをするなら、建物の性能はもちろん、土地選びも非常に重要です!!

 

まずは、国交省や市町村などが発行しているハザードマップを確認してみましょう。

洪水や土砂災害、津波の危険性がひと目でわかります。

検討している土地でどのような災害リスクがあるのかを把握することが大切です!

 

お家を建てる際には地盤調査をしっかり行いましょう。

今年起きた北海道の地震では地盤沈下が大きな問題となりました。

川や海などが近い、あるいは地下水が通っていて水気が多い地盤に家を建てると、どうしても地盤沈下のリスクが高まります。

また、地盤の強さは土の質も大きく関係してきます。

 

やはり家を建てる前には地盤調査をしっかり行い、その土地の地盤が強いのか、弱いのかを確かめる必要があります!!

仮に地盤が弱ければ、地盤改良工事を行って地盤を強くすることが重要です。

一宮市や周辺地域は濃尾平野のど真ん中に位置するので、土砂災害や地盤沈下、津波のリスクが低いです。

ハザードマップを見ても比較的安全な地域だということがわかりますが、それでも災害のリスクは0ではありません

「備えあれば憂いなし」

いつ起こるかわからない災害からご自身とご家族の命、財産を守るためにも、家づくりの段階から対策をしていきましょう!!

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