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秀光ビルドの屋根瓦1:陶器瓦

こんにちは!秀光ビルド高松店、営業の田岡です。

今年は豪雨・台風・震災と、日本各地で災害が発生しました。四国でも多くの地域が被害を受け、今も復旧作業が続いています。

その影響もあり、お客さまからは秀光ビルドの災害対策について聞かれることが増えました。

 

そこで今回は、秀光ビルドの家を守る「瓦」のご紹介をしたいと思います。

秀光ビルドでは、標準仕様のラインナップとして、株式会社鶴弥の陶器瓦と、フジスレート株式会社エアルーフをご用意しました。

 

本日ピックアップするのは、株式会社鶴弥の陶器瓦

陶器瓦は長らく日本家屋に使用されてきた経緯があり、塗り替え不要で長期間にわたってメンテナンスが不要であることから、支持を得てきました。

焼き付け塗装がしてあることから、雨が多い日本の気候にも適しています。

 

一方で近年開発された他素材による瓦と比べると、陶器瓦は重たいことが課題とされ、暴風で飛んだ場合や、地震の揺れで落ちた場合が懸念されてきました。

そこで鶴弥では、施工技術と商品開発により、陶器瓦がもつ従来の問題を大幅に改善

上下の瓦をハイパーアームとアンダーロックで固定する、「ハイパーロック工法」を採択し、安全性に配慮した瓦を提供しています。

 

高松店には実物のサンプルもご用意していますので、ぜひ一度お立ち寄りください!

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