こんにちは、秀光ビルド 枚方店です!
空模様のスッキリしない梅雨の季節がやってきました。
ジメジメとした天候は、人を悩ませるだけでなく住まいにとっても天敵。
湿気や水分は、建物の耐久年数を縮める最も大きな原因の一つです。
壁の内側や天井裏に水分が溜まると、家を支える大事な梁や柱が腐食します。
とりわけ今の時期は、外壁の目地(継ぎ目)を埋めるシーリング(コーキング)のひび割れから雨水が染み込み、見えない部分で劣化が急激に進むということが起こりがちなんです。
そこで秀光ビルドは「超耐久性能」のシーリング材「スーパーKMEWシール」を全棟標準に!
非常に耐久性が高いため、ひび割れがしにくく長期にわたって高い防水性を保ちます。
しかも色あせしにくいのでキレイが長持ち。
汚れ防止剤の配合でシーリング材表面に膜を形成した「低汚染性能」によって、砂やゴミの付着も抑えます。
つまり経年劣化で性能が低下したり、見た目が損なわれたりといったことが少ない、総合的に見て優れた部材だということ。
しかも、コスト面でも有利な点が。
どんな住まいでも外壁は定期的なメンテナンスが必須な部分ですが、超耐久でメンテナンス間隔が長くなるためランニングコストを抑えられます。
何より、建物の寿命を延ばし、長く安心して住める家を実現してくれるのはうれしいですね。
最後に、この記事を読んで今住んでいるお宅の外壁が心配になったという方へミニアドバイス!
コーキング材にひびが入っていたり、目地のまわりが白っぽくなっていたりしたら、劣化しているので早目のメンテナンスが必要です。
ひどい場合は一部がはがれてしまっていたりしますよ。
一度チェックしてみてくださいね。