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秀光ビルド一宮店エリア情報【稲沢市編】

こんにちは。秀光ビルド一宮店です。

 

今回は一宮市から見て南に位置する稲沢市についてご紹介します。

市内にはJR東海道本線、名鉄名古屋本線が通り、名古屋駅まで10分程度という立地から、名古屋のベッドタウンとして発展を遂げてきました。

また、交通の便の良さから大手メーカーの工場や物流拠点が市内各地にあります。

 

JR稲沢駅や名鉄国府宮駅周辺は閑静な住宅街。

近年再開発も進み、大型の商業施設などもオープンし、ますます便利になってきています。

一方で西の方に行くと田園地帯が広がって自然が感じられ、住環境も非常に良い街です♪

古くから植木や苗木の産地として有名。全国一の銀杏の産地でもあります。

前述のとおり、多くの企業が拠点を構えていて、ものづくりが盛んな地域です。

2007年には三菱電機稲沢製作所内に「SOLAÉ」というエレベータの試験塔が完成。173メートルという高さで、稲沢市のランドマークとなっています。ちなみに「イナザワ」だから173メートルという高さにしたそうです!!

さて、稲沢市で全国的に有名なのは何と言っても「国府宮のはだか祭り」

尾張大国霊神社(国府宮神社)で毎年旧暦正月の13日に執り行われます。儺負人に触ることで厄災や穢を負わせ、それを儺負人が餅に移して土に埋めることで厄落としができると言われている神事。

ふんどし姿の厄男が儺負人に触れようと群がり、押すな押すなのもみ合いになる光景が見どころで、県の無形民俗文化財にも指定されています。

 

来年は2月17日に執り行われるので、ぜひ足を運んでみてくださいね

 

名古屋への通勤に便利で、落ち着いた雰囲気がある稲沢市での家づくりも、秀光ビルド一宮店にお任せください!!

 

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