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経験者から学ぶマイホームの失敗例

こんにちは、秀光ビルドです!

長く快適に住み続けたいマイホームだから、

できる限り失敗や後悔は避けたいですよね。

そこで需要なのが、経験者の失敗例がとても参考になります。

身近に経験者がいない方でも、

インターネットではブログなどさまざまな情報収集が可能です。

今回は経験者から学ぶ、マイホームの失敗例をご紹介します。

 

 

チェックポイントその1 「経験者の失敗例を活かそう」

失敗は経験してから気付くことが多く

住宅の場合は気付いてからでは遅くなってしまうことも多々あります。

住宅の建設が進んでしまうと、途中からの変更は難しく、

変えられたとしても余計な費用が発生。

完成後になると、リフォームをしても

直せる部分と直せない部分がでてきます。

そのようになる前に、先に経験者の失敗例を調べておくと、

住んでみないとわからなかったことも発見できる可能性があるでしょう。

 

チェックポイントその2 「よくある失敗例」

・あこがれの広いキッチンにしたけれど・・・

今までは狭いキッチンで大変と思っていましたが

実は手に届く範囲に物が揃っていて無駄な動きがなかった。

広くしたことで移動範囲が広くなり、負担が多くなってしまった。

・トイレの位置が難しい・・・

リビングにいることが多いため、

リビングに面した位置にトイレを配置。

しかし、来客が多くニオイや音が気になってしまう。

違うフロアにトイレを配置すると億劫になると思っていましたが、

リビングやダイニングから直結した場所のトイレは、

来客の多い家庭には向いてなかった。

・子供部屋

子供が小さいうちから子供部屋を作ってしまうと、

閉じこもりがちになってしまうか心配でした。

リビング階段にしたことで、

顔を合わせることができ会話も減っていません。

最近では、小上がりにするスキップフロアで

空間を仕切るケースも増えています。

 

チェックポイントその3 「失敗や後悔をしないための対策方法」

インターネットや専門誌等で、綺麗に作られたオシャレな家だけでなく

失敗例を多く知ることは同じ失敗をなくす方法です。

自分での情報収集はもちろんですが、

親身に相談に乗ってくれるハウスメーカーを

探すことも失敗や後悔をなくせるでしょう。

 

 

長く快適に住み続けるためにも、

マイホームで失敗や後悔は避けたいです。

大人は老化していき、子供は成長するため、

できる限り先のことも想定して家づくりを考えます。

このようなことも、経験者の体験談から活かしていきましょう。

 

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