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違いを知ってかしこく選ぶ!LED照明の『色温度』

こんにちは、秀光ビルド仙台店です(╹◡╹)
『色温度』ということばを聞いたことはありますか?

太陽光や自然光、人工的な照明などの光源が発する光の色を表すための尺度のことをいいます。光の色を表す単位はケルビン(K)という単位で表されます。

光の色には、「ロウソクの光」「夕暮れの光」「白熱球の光」「朝日の光」「蛍光灯の光」「青空の白っぽい光」など、赤みを帯びた柔らかい光から、目を刺すような青白い光もあります。どのような光で部屋を照らしたいのかあらかじめ決めておくと良いですね!

今回は、その色温度ごとのお部屋の見え方を写真でご紹介していきます。
床の色と、キッチンの白い天板の部分に注目してみてください♪

【電球色(2700K)】
落ち着きのある雰囲気で温かみのある色味です。ホールやリビングにはおすすめの色ですが、洗面化粧台などで使うと顔色やお化粧の色が分かりにくく、外に出るとメイクが濃くみえてしまうことも。

【温白色(3500K)】
ナチュラルな雰囲気の色味です。まるで太陽光に当たっているような自然な色味なので、どのお部屋にも使いやすい色です。

【昼白色(5000K)】
さわやかな雰囲気で作業性重視の場所におススメです。白が映える色です!

食事を美味しく照らしたり、表情をいきいきと見せたり、作業効率を上げたり。照明のもたらす効果は侮れません。
当店のモデルハウスで体感していただけますので、お気軽にお問い合わせください(´∀`)

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