こんにちは、秀光ビルドです！

住宅の住まい環境もトレンドがあり、

快適性に加えてデザイン性も非常に大切。

新しいデザインを取り入れることで、

数年後も新しい印象の住まい空間を維持できるでしょう。

トレンドの表れ方は、使われる素材や色合い、

デザイン、仕様などさまざまです。

今回は、2020年の住宅トレンドデザインの

ポイントをご紹介します。

 

 

チェックポイントその1　「2020年住宅トレンド（素材編）」

近年の住まい空間には、「木のナチュラル感」が

多く利用されるようになりました。

雰囲気としては、ナチュラルな自然を感じながらも、

モダンなインテリアが人気を集めています。

ひと昔前までは壁紙は白で統一などが主流でしたが、

一面だけタイル貼りや木調を取り入れて

アクセントにするケースも多いです。

フローリングというと床面というイメージですが、

キッチンだけ天井にも木材を使うなど、

今までと素材の使い方に変化が出ています。

木素材も、定番のナチュラルを始め、

ウォールナットやブラック、ホワイトなど

バリエーションも豊富です。

 

チェックポイントその2　「2020年住宅トレンド（間取り編）」

日本の住宅はコンパクトになりがちですが、

その中でもスペースの使い方は

いろいろと工夫がされています。

間取りを変化させやすい可動式の間仕切りや、

テレワークの浸透に備えて、

ワークスペースを作る傾向も増加。

時代の変化もあり、自宅で仕事をすることも珍しくなく、

その変わりオン・オフのメリハリを付けられる住まい空間作りが

ポイントとなっています。

間取りは部屋数よりも広めのリビングにする傾向で、

必要な時に部屋を作れるように可動式の間取りを作れると

柔軟性が高まるでしょう。

 

チェックポイントその3　「2020年住宅トレンド（デザイン編）」

素材編のトレンドでもわかるように、

自然のナチュラルさとモダンなデザインが人気です。

木調素材を始め、観葉植物なども

自然を取り入れるケースが多いでしょう。

そして住まい空間に物を少なくして、

なるべくシンプルにすることも今らしい傾向。

少し殺風景かなと感じてしまう方もいるかもしれませんが、

ゴチャゴチャさせないこともポイントです。

 

 

2020年の住宅トレンドは、

素材・デザイン共にナチュラルかつ

モダンな雰囲気作りがポイントです。

数年前から続いている北欧デザインが、

進化しながらトレンドが続いている印象。

今風のトレンドをうまく取り入れて、

いつまでも新しい住まい空間を保ちましょう。