こんにちは、秀光ビルド堺店です。
共働きや子育て中の忙しいママは、料理や洗濯以外にも毎日やることが山積み。
家事をラクにする設備や動線を取り入れるのはもちろんのこと、子どもがお手伝いしやすくパパも家事に参加しやすい工夫をすることで、家事負担が一人に集中しにくくなりますよ。
【家族みんなが家事に参加できる住空間とは?】
まずは掲載の図面をご覧ください。
キッチンを中心にリビング→パントリー→ファミリークローク→バス・洗面→玄関と回遊できる間取りになっていることがお分かりになりますでしょうか。
またキッチン内で、縦にも横にも人が並べる広さを確保しています。
一緒にキッチンに立つと起こりがちな渋滞を防ぎつつ、水廻りの家事を併行しやすい動線になっています。
またキッチンカウンターとダイニングテーブルを直列にすることで、食後の後片付けがスムーズに。
さらにカウンターがフラットなペニンシュラ型のキッチンを設置すれば、みんなで料理しやすいですよ。
家族参加型が可能なのは料理だけではありません。
洗面横にファミリークロークを設けることで入浴→着替え、洗濯→収納がスムーズに。
洗濯物を取り込んだらまとめてファミリークロークに仕舞えるので、ママが洗濯物を仕分ける手間が減ります。
居室へ衣服を仕舞いたいときは、各自が自分で運べばOK。
お子さまの自立心や片づけの習慣も養えるので、オススメです♪
他にもさまざまな方法で、しぜんに家族の家事参加を促すことができます。
できる限り家事負担を分散し、かわりに家族で過ごす団らんの時間を増やしましょう。