こんにちは!秀光ビルド一宮店です。
今回は愛西市についてご紹介します!!
その名前のとおり、愛知県の一番西にある市で、木曽川を挟んで岐阜県海津市、三重県桑名市と接する県境の街です。2005年に海部郡佐屋町、立田村、八開村、佐織町が合併して愛西市が誕生しました。
渕高町の東西野遺跡から円窓付土器やパレス・スタイル土器が発掘されていることから、すでに弥生時代には人々が生活を営んでいたと考えられています。戦国時代には織田信長の生家とされる勝幡城が築城され、江戸時代には東海道の佐屋宿と桑名宿を結ぶ「三里の渡し」が設けられるなど、歴史を感じられる街でもあります♪
現在も名鉄津島線、尾西線、JR関西本線といった鉄道路線や、東名阪自動車道が通っていて、交通の要衝となっています。
愛西市は木曽川によって作られた豊かな土壌を生かして、レンコンやイチゴ、トマトなどの栽培がさかんで、特に全国有数のレンコンの産地として知られているんですよ~!!
市内には蓮田やレンコンを栽培するハウスが見られ、初夏には美しいハスの花も見ることができます♪人の背丈以上のハスは見応えありますよ~!!7月には「蓮見の会」といって、ハスの花を見ながらお茶会や俳句大会、特産物の即売会などが開かれるイベントも開催されています。
ぜひ、愛西市で歴史ロマン感じられる名所巡りや、一面に広がる蓮園の風景を楽しんでみてくださいね♪