こんにちは!秀光ビルド一宮店です。
前回に引き続き、子育てがしやすい家づくりのお話。今回は、子ども部屋について考えてみましょう!!
1.飽きが来ない部屋にしよう!
「子ども部屋だからかわいらしくしたい!」という気持ちも分かります。しかし、今は小さなお子さまでも、やがて高校生、大学生というように成長していきます。そのときに部屋があまりにもかわいらしすぎると「恥ずかしい」「友達が呼べない」なんてことになってしまいます(汗)
クロスなどの内装は比較的シンプルで飽きが来ないものにして、家具や寝具、小物などでかわいらしさを演出するのがおすすめです♪
2.成長に合わせて大きな部屋を仕切る
お子さまの数だけ子ども部屋を用意するのも良いのですが、大きな部屋をつくって仕切るというスタイルも最近多くなってきました。
お子さまが小さいうちは大きな部屋をきょうだいみんなで仲良く使って、思春期になったらパーテーションやカーテンなどで仕切ります。子どもが成人して独立したら仕切りを除いて、ご夫婦が趣味の部屋として使うなど、状況に合わせて間取りを変更することが可能です♪
お子さまの成長によって好みや必要な空間も変わります。家づくりをされる際には、10年後、20年後のことも見据えて、間取りを考えてみてくださいね!!