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【家を建てるときのお金のお話】

こんにちは! 秀光ビルド金沢店です。

家を建てるときになくてはならないもの。それはずばりお金です。自己資金をいくら貯めておけば家づくりができるのか、気になるところですよね。そこで今回はお金のことについてお伝えしようと思います。

確かなデータがあるわけではないですが、一般的に住宅建築の頭金は建築費(土地、諸経費含む)の2割程度だと言われています。仮に全部合わせて3000万円の家を建てようと思ったら、頭金として600万円ほど必要となるわけです。

仮にいまから600万円を6年で貯めようとすれば、月々の貯金額は約83000円。現在の住まいに家賃が発生していたとすれば、かなり家計を切り詰める必要がありそうです。

そこで頭に浮かぶのが住宅ローンですよね。そもそも頭金をつくるのは、「住宅ローンの審査に通りやすい」「住宅ローンの借入額が少なくてすむ」「利息が安くなる」といった理由からです。

ところが、最近では頭金がなくても借りられる住宅ローンはたくさんありますし、金利も低くなっているため、はじめから利息が安く済む場合は多いんです。たとえばCMなどでもおなじみの「フラット35」の場合、2003年10月の最低金利は2.920%(諸条件があります)でした。しかし今年6月の金利は1.370%(諸条件があります)と倍以上低くなっているんです。

いかがでしょうか? 現在お住まいの家賃を払い続けるよりも、金利がだいぶん安くなっているいまがチャンスだといえそうです。しかも来年には消費税増税も控えていますからね。

お金に関する情報を一から集めるのは大変かもしれません。しかし当店には、豊富な知識を有するスタッフが揃っています! ご不明な点などがありましたらぜひ一度ご相談ください。

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