秀光ビルドのブログ

Blog

  • TOP
  • 秀光ビルドのブログ
  • 共働き&子育て中のご家庭は必見!プロに聞く、これだけは押さえておきたい設計ポイント

共働き&子育て中のご家庭は必見!プロに聞く、これだけは押さえておきたい設計ポイント

こんにちは、秀光ビルド 枚方店です!

 

前回のスタッフ紹介で登場した末沢設計士に、働くママ目線から考えた「これだけは押さえておきたい設計ポイント」を聞いてみました。

 

可能な限り片づけや家事がしやすい住まいにすることで、家事労働時間を短縮し、家族と過ごす時間を大切にできますよ。

共働き&子育て中のご家庭は必見です。

 

●収納計画で失敗しがちな事例は?

収納計画はウォークインクローゼットなど大きな収納部が数か所あればよいというものではありません。
「なるべく広い空間にしたいから」と、収納ナシのリビングをご希望される方も多いですが、やはり小さくてもクローゼットなどは必要。
敷地が狭い場合も、要所に最小限の収納を設けておかなければ片づけの効率や家事動線も格段に悪くなります。

結局、後から収納家具を取り付けるようになるといったパターンも多いですよ。

 

 

●キッチンまわりで気を付けたい点は?

キッチンまわりの設計で何より優先したいのは家事動線。
動線をいかに短くするかで、使いやすさが変わってきます。
どういった動線プランを組むのが最良かは、敷地面積や形状などにより異なってきますのでプランニングの打ち合わせ時にしっかりご相談くださいね。

また、敷地に余裕がある場合はキッチンと洗面脱衣室に隣接した家事室を設置するのがオススメ。
アイロンがけなどちょっとした家事を料理の合間に併行できます。
そこまで余裕がない場合、壁付けのカウンターを取り付け、家事スペースとして活用するだけでもOK。

家事効率が違ってきますよ。

 

~and more~

●広い子ども部屋は必要?

子どもは部屋にこもらず、リビングなどで家族と過ごす時間も大切。
子ども部屋は小さな空間でも十分です。
ただし、ドアや窓との関係も考慮に入れながら、あらかじめ机の配置は計算しておきましょう。

前述の壁付け家事カウンター同様、壁面カウンターを机やPCスペースとして活用し、省スペース化を図ることもできます。

 

「住まいづくり館~枚方~」では、店舗専属の設計士やインテリアコーディネーターが営業スタッフと連動しながら最適な住プランをご提案しています。

安心してお任せくださいね!

 

★★★消費税8%で家を建てるなら今がチャンス★★★
↓↓↓住宅購入と消費税増税に関する詳しい記事はこちら
【お客様からのご質問】消費税増額について知りたい!税率8%はいつまで?

ページトップ