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<災害に強い家づくり>停電対策のための太陽光+蓄電池

こんにちは!秀光ビルド奈良店です。

 

前回の投稿では、秀光ビルドのオリジナル制震装置「SKダンパー」の設置数についてお伝えしました。

奈良店は全国30支店の中で設置数が最多です。

これはお客様の災害に対する意識の高さの表れだと思いますが、最近では地震対策以外に、停電対策に興味をもたれるお客様も増えています。

 

今年は台風や地震の被害による停電のニュースが多く見られました。関西でも復旧まで時間がかかった地域がいくつかあったため、万一に備える方法を検討されている方が増えているのでしょう。

 

電力に関する設備といえば、太陽光パネル。

これは以前から認知度が高く、マイホームを建てる際に設置されるお客様もいらっしゃいます。ただ、太陽光パネルで電気を供給できるのは、太陽が昇っている時間帯のみ。夜になると電気の供給はできない仕組みです。

 

そこで、停電対策として注目を集めているのが、蓄電池システム。

蓄電池は発電した電気をためておくためのもので、万一停電した場合には蓄電池にためておいた電気を使うことができます。
以前は売電にメリットを感じて設置する方が多かった太陽光パネルですが、最近では太陽光発電と蓄電池をセットにして、災害対策のために設置するという意識の変化が伺えます。

 

電気の供給には蓄電池の他にも、ガスから発電する「家庭用燃料電池コージェネレーションシステム」などがあり、購入に際して助成金や補助金が利用できる場合もあります。

マイホームを建てる際に災害対策もしっかり検討したい方は、秀光ビルド奈良店へお気軽にご相談ください。

 

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