こんにちは、秀光ビルド堺店です!
さまざまな世代、ライフスタイルのお客さまが家づくりの相談に来られる「住まいづくり館~堺~」。
中でもご出産やお子さまの入学を機にマイホームを考えたいという、子育て世代のご家族がたくさんいらっしゃいます。
そこで今回から2回に渡って「子どもがスクスク育つ住まい」について考えてみましょう。
前編ではLDを中心に、子どもが効率よくお片付けや整理整頓、学習を習慣化でき、なおかつ家族のコミュニケーションを取りやすい住空間の工夫をご紹介します。
【LDを中心とした子育て空間】
①スタディスペース
「頭のいい子を育てる家」としてすっかりお馴染みになった、LDに勉強スペースを設ける手法。キッチンのそばにスタディスペースがあれば、部屋にこもらずお母さんから目が届く場所で勉強をする習慣が付きます。敷地にゆとりがない場合は、壁面カウンターをスタディコーナーにすれば省スペース!
②リビング収納
スタディスペースのそばに、ランドセルや着替え、勉強道具を置ける収納があれば、子どもが学校から帰ってきた時の動線が短縮化。お片付けの習慣が自然と付くだけでなく、連絡帳やテスト、宿題などの情報も親子で共有しやすいですよ。
③リビング階段&吹き抜けリビング
オープンキッチンから見える場所にリビング階段があれば、帰宅したときに自然と家族と顔を合わせるようになり、親子の会話が促進。吹き抜けがあれば、別々の階に居ても家族の気配が感じられ、よりコミュニケーションが円滑になります。
④LD続きの和室
リビング続きに和室や畳スペースがあれば、キッチンから見守れる子どもの遊び場として活用できます。お子さまがまだ小さいうちは赤ちゃんのお昼寝やおむつ替えにも便利。
他にも、LDの壁の一部を黒板やマグネットボードにして、家族の伝言板や学校で描いた絵を飾るスペースとして利用する、子どもの成長を記録できる背比べを取り付けるなど、さまざまなアイデアを取り入れられますよ。
「住まいづくり館~堺~」にて気軽にご相談ください。
次回は「子どもがスクスク育つ住まい」後編です。