「釣りのセミプロとして活動しています」
前回に引き続き、秀光ビルド浜松店スタッフのインタビューをお届けします。
《浜松店 営業責任者》稲垣 裕介
――住宅の仕事の魅力は?
人と人とのつながりですね。モノを売るだけでは終わらず、人との関わりが続くところに魅力を感じます。
100人のお客さまがいたら、100通りの家づくり計画があります。その1つひとつに寄り添って一緒に歩んでいくことが面白いですし、だからこそお引渡しの後にもお付き合いが続くのだと思います。
「近くに来たら寄ってよ」と言っていただけたり、浜松だけでなく四日市店時代のお客さまからもお電話やLINEで連絡をいただいたりするのが嬉しいですね。
――仕事以外に熱中しているものは?
釣りです。趣味を超えてセミプロとして活動しています。私が専門にしているのはシーバス(スズキ)です。
現在はセミプロとして活動してりますが、以前は休みのたびに九州、大阪、東京に行き、釣りファン向けDVDの収録にプロとして参加していました。
――浜松でも釣りを?
もちろん楽しんでいます。仕事が終わってから夜に行くことが多いですね。
秋には天竜川の上流でシーバスを狙いました。というのも、産卵のため川を下る落ち鮎を目当てに、シーバスが川を遡上してくるからです。かなり上流まで、浜松市天竜区の方まで上がってきていましたね。70cm-80cmくらいのものが釣れました。