こんにちは、秀光ビルドです。
固定資産税ってよく聞くけど、よくわからない〜(;;)
にお答えして詳しく説明していきますね!
そもそも固定資産税とは?
固定資産税とは、土地、建物などの固定資産を1月1日時点で所有している方に対して割り当てられる税金です。納める金額は、市町村の決定した固定資産税評価額に基づき、その年の4月1日から翌年3月31日までの分が割り当てられます。
実際に計算してみるとこのようになります。
(例)公示価格が3,000万円、75㎡の住宅用地だった場合、固定資産税はいくらでしょう?
ちなみに、固定資産税はいつ払うのか?
(※市町村によって異なる場合がありますので、ご確認ください。)
固定資産税の納期は、納税通知書の案内が毎年4月から6月になると、その年の最初の納税通知書が市町村から届きます。市民税と同じく支払いについては、年4回の分納または一括払いを選択することができます。
支払方法は
- 市町村・郵便局・金融機関・コンビニでの現金払い
- 口座振替による自動支払い
- ATM・ネットバンキングでのペイジー支払い
- クレジットカードでの支払い
4種類から選択できます。
固定資産税は、市町村や年度によって課される額が異なります。またご近所同士でも違う額を納めていることが多くあります。自らが支払っている納税額に疑問を覚えた場合、市町村役場に問い合わせることもできます。固定資産税は、所得税と同じく毎年支払うものですので、少しでも不安なことがあれば、相談してみることをおすすめいたします。