こんにちは、秀光ビルドです!
新築戸建てのマイホームを購入するとなると、いろんな夢が広がりますよね。
その夢を少しでも多く叶えるために、いくつかの注意すべきポイントがあります。
アパートやマンションなどと注意すべきポイントが異なるため、
「そろそろ物件を身に行こうかな」という方は覚えておきましょう。
チェックポイントその1 「階段」
2階建や3階建の戸建住宅が主流となっているため、階段はつきものです。
間取りなどは入念にチェックするのですが、階段はサラッと流しがち。
階段は1階と2階を結ぶ唯一の動線です。
2階に荷物が運べる幅があるのか?
洗濯など生活する上で問題のない階段なのか?
子供やお年寄りがいるご家庭の場合は、危険のない昇り降りしやすい
階段なのかを見なくてはいけません。
今は大丈夫でも、先のことまで考えることが大切でしょう。
階段はリフォームが難しい場所なので、注意すべきポイントです。
チェックポイントその2 「水廻り」
日常生活に不可欠な「水廻り」は、家事がしやすく共同生活する
上での動線に注目することが大切です。
水廻りは主にキッチンや洗面所、お風呂場といった場所で、
特にキッチンは設備や作業スペースの配置が注意すべきポイント。
キッチンの高さも身長によって、ラクに作業できる高さが変わるので
覚えておきましょう。
チェックポイントその3 「セキュリティー」
マンションに比べると、戸建の方はセキュリティーが弱くなります。
外観を見る時は、デザインだけでなく「外から覗かれにくいか」
「不審者が入りにくい外観か」というポイントも見ると良いでしょう。
植栽やフェンスは見た目だけでなく、防犯面でも活躍してくれます。
チェックポイントその4 「コンセントの配置」
コンセントの配置も、見落としがちなポイントです。
生活をしてみると「必要なところにコンセントがない」ということも良くあります。
見学の最中に判断するのは難しいので、
図面にコンセント位置をチェックしておくと良いでしょう。
家族で部屋のレイアウトを考えることができ、
足りない場合には住み始める前に増設した方が良いです。
間取りや収納といった内装部分は、
リフォームによって簡単に変えられるようになりましたが、
なかなか手軽に変えられない場所もあります。
購入前にできる限りチェックをして、
少しでも長く快適に暮らせる物件を見つけられると良いでしょう。