こんにちは!秀光ビルド徳島店、店長の吉村です。
2018年2月、秀光ビルドの誇る制震装置“SKダンパー”が国土交通大臣の認可を受けました。
これまでも地震からお客さまを守る構造を全力で追求してきた秀光ビルドが、金沢工業大学の後藤研究室の技術協力を得て自社開発したオリジナルフレーム。今後さらに地震に強い住宅をご提案できることとなりました。
SKダンパーの地震に対する性能については、ぜひ先月の投稿も(https://ameblo.jp/shukotokushima/entry-12364400718.html)ご参考に。
今月はもうひとつ、SKダンパーの強みについてお話しします。
従来の住宅建築では、耐震のため柱のあいだに木材を交差させて取りつける“筋交い(すじかい)”が不可欠でした。
ただ今回、国交省によってSKダンパーが制震+耐震の性能も持っていると認定されたことで、筋交いの木材が不要になり、SKダンパーのみで住宅は十分支えられると評価されました。
そこでこれまではつけられなかった場所に窓をつけるなど、設計における自由度が拡大。
秀光ビルドの自由設計住宅が、よりパワーアップしました。
安全と自由を守る家。
ご家族の描いた夢が、そのまま形になります。
「建てられない」
「思い通りにできない」
とあきらめる前に、ぜひ一度秀光ビルドにご相談ください!