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売れる不動産のポイントとは!?これからの時代を考える

こんにちは、秀光ビルドです!

世の中が目まぐるしく変化している昨今、

住まいに求めることも変わってきています。

せっかく高額なお金を掛けて購入する不動産だから、

資産価値が高く売れる物件を購入したいものです。

マイホームの購入を考えている方は、

売れるポイントも抑えて物件を探せると良いでしょう。

売れる不動産のポイントを、わかりやすく解説します。

 

 

チェックポイントその1 「いつの時代も変わらない好立地」

世の中がどんなに不景気になっても、

どんなに便利になっても揺るがないのが好立地であること。

好立地とは基本的に駅近物件になります。

駅近ということは、交通利便が良く駅周辺には

商業店舗や飲食店、医療機関、金融機関など、

さまざまな環境が整っているため生活の利便性が高いです。

やはり便利な生活環境は多くの人が求めるポイントであり、

好立地を選ぶことは先々も有力なポイントと言えるでしょう。

 

チェックポイントその2 「自然災害に備える」

地震や台風など自然災害のニュースが多い日本。

災害で家が損傷してしまっては、

せっかく頑張って購入したマイホームが台無しです。

立地を選ぶ際にはハザードマップで、

洪水履歴や地盤環境など調べておくと安心でしょう。

自然災害だけは誰にも予測できず防ぐことはできません。

相場より安い立地には、何かしらの理由があることが多いため、

できる限り自然災害に合いにくい立地を選ぶようにしましょう。

 

チェックポイントその3 「適切な間取りと面積」

立地以外にも適切な間取りや面積のバランスが

売れるためのポイントになります。

不動産は需要と供給であり、

なるべく多くの人が欲しくなるような住まい環境であることがポイントです。

現代は少子高齢化が進み、家族構成も昔より少なくなっています。

そのため広すぎる面積の不動産は嬉しいことですが、

必要な需要より無駄に費用の高い不動産ということになりやすいでしょう。

エリアによって多い家族構成も異なるため、そのエリアの需要に合った

バランスの良い間取りと面積だと売りやすくなります。

 

 

売れる不動産のポイントは、

世の中が変化しても大きく変わりにくいです。

「便利だな」「生活しやすいな」

「コストパフォーマンスがいいな」と、

購入者が思いやすい不動産を選ぶことが売りやすさを左右します。

せっかくのマイホームだから、

資産価値のある要素が多いポイントを選びましょう。

 

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