子育てを応援する「育みの住空間」って?②
こんにちは、秀光ビルド 枚方店です! 前回に続いて、お子さまの健やかな成長を応援する、育みの空間アイデアをご紹介します。 リビング続きの畳スペースは、小さなお子さまのいらっしゃるご家庭にはとりわけ便利。 オープンキッチンから見守れる場所で、お子さまをお昼寝させたり、おむつ替えしたり、遊ばせたり…。 洗濯物をたたむなどの家事もでき、用途を限らずフレキシブルに使えます。 扉を閉めてしまえば独立した和室になるので、急なお客様の時に慌てて片づける必要もありません。 また前回(子育てを応援する「育みの住空間」って?①)ご紹介したスタディスペースと、和室の良い所をあわせ持った「床座のスタディスペース」をリビングに設置するのもオススメ。 お子さまが小さいうちはお昼寝スペースやキッズスペース、家事コーナーとして使い、少し大きくなったらスタディスペースにするというように、成長に合わせて空間を使いこなせます。 また、子どもの成長を見越した可変空間を用意しておくのも一つの方法。 子ども部屋にあらかじめ扉を2つ設けておけば、お子さまが成長して個室が欲しくなったタイミングで2部屋に間仕切ることができます。 さらに子どもたちが独立すれば、再度壁を取り払ってもいいでしょう。 その時々の家族の人数や暮らし方に合った間取りに変更できます。 子育てしやすい空間設計について、もっと知りたいという方は「住まいづくり館~枚方~」で気軽にご相談ください。




