こんにちは、秀光ビルドです!
これから新しく家を建てようと考えている方の中には、
平屋を検討している人もいらっしゃるでしょう。
平屋は今、人気のスタイル。
平屋を建てる際のチェックポイント4選について解説いたします。
チェックポイントその1「家事動線が短く家事が楽になる」
第1のメリットは、階段の上り下りがなくなるため、
家事動線が短くなることです。
洗濯物を干すのが、庭もしくは1階のテラスですみ、
取り入れた後の収納もスムーズです。
掃除するのも1階だけですから、家事がワンフロアで完結します。
2階建と比べると、動線が2/3に短縮されます。
また、ベッドルームへの動線も短くなり、
家族間でコミュニケーションをとりやすいのもメリットです。
チェックポイントその2「勾配天井でデザイン性が良くなる」
第2のメリットは、勾配天井を作れることです。
天井が高くなり、圧迫感がなくなることで部屋がより広く感じられ、
採光性や通気性も良くなるのが特徴です。
また、梁や、シーリングファン、小窓をつけて、
オシャレで上品なデザインにすることも可能です。
チェックポイントその3「建物の中心部が少し暗くなる?」
第1のデメリットは、全体に面積が広いため、
建物の中心部に光や風が入りにくくなることです。
これを解決するためには、部屋数を少なくして、
一部屋を広く取り、窓口を大きくして、
光や風が入りやすくすると良いでしょう。
どうしても部屋数が増えてしまう場合は、
建物を「コの字」型にし、「コ」の部分に
「アウトドアリビング」を設置する方法があります。
アウトドアリビングから周りの部屋へ光や風が入り込み、
建物全体を光や空気で満たすことが可能です。
また、室内、室外といった切り分けをなくし、
自由に解放された空間を持て、
家族とのコミュニケーションが増えるのが魅力です。
チェックポイントその4「庭が狭くなるのはデメリット?」
第2のデメリットは、敷地の建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合)
いっぱいに平屋を建てることが多いため、庭が狭くなることです。
しかし、庭は狭い方が広範囲の草抜きをしなくてよくなります。
庭師を雇った御殿のお庭ならいざ知らず、
狭い庭の方がメンテナンスは断然楽です。
庭の代わりにアウトドアリビングが使えますし、
園芸のための土地は十分確保できます。
あなたも「アウトドアリビングのある平屋」を検討しませんか?
平屋は、家事動線が短くなり、
勾配天井でデザイン性が良くなるといったメリットがあります。
建物の中心部に光や風が入りにくくなるのがデメリットですが、
コの字型のアウトドアリビングを作るのが一番の解決策です。
アウトドアリビングにより、
自由に解放された空間を持てるというメリットが生じます。
あなたも秀光ビルドで、
「アウトドアリビングのある平屋」を建てませんか?
ご興味のある方は、《こちらをクリック!》